どうなるドラマ枠

日本テレビが土曜日の２１時枠のドラマを辞めて

バラエティー打線を組むようでドラマを辞めることになった

テレビ朝日も２１時からのサスペンスドラマ枠を廃止して

高島彩と長野智子司会で土日にニュースショーをぶち込むようです。

やはりドラマはキャストを揃え、人員を掛けて制作しても視聴率が

それに見合わないから辞める放送局が増えてしまうのかもしれない

サスペンスは２時間で放送してロケもしてその割には視聴率が低い

ドラマも同じなのかもしれないです。

しかし、日本テレビが土曜の２１時枠のドラマを撤廃してくるとは思わなかった

何故ならヒットドラマを連続で排出していたからです。思ったより視聴率が取れないから

現場は苦戦してたという事なのかもしれないですね。

そのうちドラマはWOWOWやフールー等の有料チャンネルでしか見る事が出来なくなるかもだけどバラエティーだってBPOが怖くて大胆なことは出来ないし、直ぐに抗議電話が

来るから民放は規制だらけかもしれない。

オールナイトニッポンってやらせちゃダメな人もいるね

今週の水曜日に銀シャリのオールナイトニッポンを聞いてみたけど、やっぱりオールナイトニッポンをやるには何かが足りないそんなイメージを持ちました。今回はAKB48が休みと言うことで仕方が無いけど本当にパーソナリティーに選ばれるって凄いことだ。

やっぱりパーソナリティーになるにはそれなりの基準があるんだろうな。銀シャリについては関西ではラジオ経験済みだろうけど、鰻がマイナス発言が多いような気がした。今回はピンチヒッターだったから仕方が無いか？

もう少し視野が広いと面白かったかもしれないね　M1特需で様々な仕事が舞い込んで体力的にも厳しそうだけど、結構タフだなそんなイメージを持った。トレンディーエンジェルも斉藤さんがついに体力の限界が来て倒れたと言います。

やっぱり吉本興業ってブラック企業かもしれないね　芸能人は売れなくなったらおしまいだけど、体を壊してもおしまいだからね。でもさそれはあまり話題にならないね。芸能人ってやっぱり世間のおこぼれを貰ってさせて貰ってる仕事って事だろうか？

紅白は二日に分けるべき

視聴率42パーセント等と言って相当盛り上がったという逆ステルスマーケティングを行なっているわけですが、あちらを立てればこちらが立たずで年配者が喜ぶような歌手が出ないことがダメだったと言われています。

しかし若手の歌手は相当満たされたと思いますね。演出が良かったけど紅白の途中で真面目な顔してNHKニュースのような画面になる等一瞬混乱させるような演出が目立っていた。しかしそろそろ歌手の選び方などを詳らかにする必要があると思う。

来年以降は、若手紅白とベテラン紅白とを分けて2日で放送すると、どの世代も満遍なく納得するはずだ。そうすれば今よりも紅白は盛り上がると思う。イマイチ世代を掴みきれないのはどちらの方向に向いて番組を作ったかが問題です。

ラジオレビュー7 伊集院光とらじおと

大沢悠里のゆうゆうワイドが30年続き、ウィークデイの枠を引き継ぐ形でスタートパーソナリティーの伊集院光が朝の番組を出来ると思ってはいなかったが開始から8ヶ月を経過したが、思いの外好調なスタートを切ったと思われる。

朝のラジオに特有の惰性で聞いてしまうと言う感じがないのが現時点での良いところ。その成功の一つはアシスタントが毎日違う事だと思う。アシスタントが同じだとやはり段々惰性感が増してくるのかもしれない。

伊集院光は、ラジオ番組の中で様々な企画を成功させてきた。はがゆいや、おば歌謡等音声だけのメディアという制約の中でどの位の事が出来るかという可能性に賭け、成功を積み重ねて来た結果だと思う。

また、独特の観察眼が面白く今後もますます面白みが増すと思う。しかしながら極端にやる気を失うところもあるので、それが出てきてしまうと番組続行が難しくなる可能性がある

しかし、スタートから8ヶ月その様な様子は見受けられないので永く続くことを願う

比較的10時台のゲストが比較的豪華なイメージがある。ゆうゆうワイドでは演歌歌手や

アダルトな世代の芸能人が多かったがゲストの人選も今の時代にあっているような気がします。