２０１６年 秋 AMラジオ改変で想うこと

プロ野球のナイターが終わると９月第４週から、秋のナイターオフシーズンプログラムが スタートします。特に東京のラジオ局でいうと、ニッポン放送が今夜もオトパラが今シーズン３シーズン目に突入しました。 ニッポン放送の野球実況のエース松本秀夫アナウンサーと渡辺デスク、吉田尚記アナウンサーと里崎智也(元ロッテ)のコンビで今年もスタートします。上柳昌彦アナウンサーがオトパラをとうとう外れるという自体となってしまいました。 今年の春から早朝番組をスタートさせて、月～木の帯で担当するのは無理になったからだと感じました。もしかしたらオトパラだけは担当するかと思われていましたが、残念な結果となりました。 基本的には自局の局アナをパーソナリティー起用しているので　金銭的には安価 番組内容は昨年同様沢山の箱番組が挿入され　パーソナリティーが休む時間が多くなる パターンで放送されると想います。 TBSラジオはナイターシーズンオフの恒例番組だった　トップ５を止めて東京JUKEボックスが新たにスタート、FMラジオでも同じ放送が聴けるので音楽に特化した物になることは間違いありません。 この他ではイモトアヤコが新番組をスタートさせるほか　セッションが０時台を廃止 新たな番組がスタートします。ここはアルコ＆ピースが新たな番組を立ち上げるなど 面白くなりそうな感じはあります。 文化放送は過去に放送していたミスDJのパーソナリティーだった千倉真利を再び起用 １３時から１５時の土曜日に殴り込みを掛ける、その他新たな番組パズルもスタートします。 ラジオ日本はタブレット純の新たな番組がスタート　オカマなのかそれともバイセクシャルか？独自のフェロモンを爆発させる昭和歌謡の番組がスタートしそうです。