2016年11月22日火曜日

飛べサルバドール 来年春で終了


吉田照美がパーソナリティーを務める『飛べサルバドール』が来年の春をもって終了するという。吉田照美と言えば文化放送には切っても切れないパーソナリティーの一人、総合的な判断で終了するという。

80年から吉田照美の名前を看板に文化放送で番組を放送してきた。てるてるワイドの放送を皮切りに、平日昼の『やる気MANMAN』、その後朝の番組『ソコダイジナトコ』、『飛べサルバドール』と渡り歩いてきた。

最近文化放送自体も聴取率が取れず、伸び悩んでいる状況にあるそのためのてこ入れかもしれない。実質飛べサルバドールも、コーナーてこ入れを行なっていた。番組スタート時は
各国代表の外国人タレントを曜日コメンテーターに招いて独自の路線を敷いていたが最近ではゲストを毎日招いて、2部構成で話を聞くホールA、ホールB形式を敷いてゲストを招いている

親父パッションは継続されるので、週に一度は文化放送か声を聴くことは出来る。しかしながらリスナー層は確実に入れ替わっていることは間違いなく、てこ入れとなった。吉田照美自身の意見が強く出せる番組だったが発言があだとなった可能性もある。


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