2018年12月22日土曜日

チャリティーミュージックソンって知ってる?

チャリティーミュージックソンは、目の見えない人が一般道路を歩行するときに手助けをするために音の出る信号機を設置しようとする大切な運動を支援する番組で、ニッポン放送が制作局である。 このチャリティーミュージックソンが立ち上がるまでに実は、文化放送やTBSにも企画を持ち込んだらしいのだが、拒否されてニッポン放送がやることになったいきさつがある。しかしながら今年で44回目を迎える 今年のパーソナリティーはキスマイフットツー、因みに一本の音の出る信号機を作る際に80万円が掛る。因みに2012年のデータだが和歌山県が音の出る信号機設置率一位 それ以外の詳細データは出てきていないこれが出されると障がい者に対して優しくない都道府県だと思われるからだろう 本来はもっとバリアフリーについて気を配るべきだが、街を歩くと黄色い点字版の自転車が置かれていたりして本来の存在意義を果たしていない物もあることが残念だと感じる。今年はいくら募金が集まって何本の信号機が街中に立つのか楽しみではある。 ラジオだけじゃなくてテレビでもやれば良いのになと思うときはある。まあ確かに24時間テレビがあるのだから、まあそれで充分だろうという話もあるのかもしれないけど、やっぱりまだまだクローズアップが足りない気がしてしまう。 いつ何時障がい者になってしまうかも誰も解らない。それが解っていればもっと信号機など沢山つくはずだけどね。どうしてもそういう話は振れたくないし、例えしても自分がなっていないから解らないと言うのは仕方が無いのかもしれない。 パーソナリティーについては、近年ニッポン放送でレギュラーを持っているパーソナリティーが就任するケースが多い、ジャニーズ事務所だと直近はV6以来になる。過去には萩本欽一、笑福亭鶴瓶、オードリー、石原さとみなどが担当している 24時間の長丁場となるため体力勝負となり、若い人でないと番組進行は無理だと感じる事がある。

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