2017年10月26日木曜日

刑事ゆがみ 2話 ドラマレビュー86

2話は、水野美紀がゲストに登場。暴行事件が起きて被害者と思われていた女教師千里は
まだ男性経験がない処女であった。教え子だった打越に好意を寄せられて、千里もまんざらではなかった。

しかし処女と言うことがコンプレックスとなっており、教え子の前では大人の女で居たいという女の意地みたいな物があった。事件は最初千里に対する暴行事件かと思われていたが、結婚相談所で知り合った同じ高知出身の男性に一度だけ抱いてくれと頼み込み、事を致そうというところに打越がゼミを抜け出して千里の部屋に訪れる。

強姦されたと勘違いした打越は男性に本気で挑みかかる。しかし、千里の腕にぶつかった花瓶の割れた破片と、水に滑り頭を強打しただけで実際は無理矢理性行為へ及ぼうとしては居ないと言う

そんな事件だった。最近は性行為をしないで晩年を迎える人も多いというから、社会問題的な事になりつつあるのか?このドラマでは生徒と女教師だったけど、現実は同僚という可能性はあり、今二の足を踏んでいる人も居るのかもしれない。

今回も面白い内容だと思った。最終回まできっちりと放送して欲しいと思う。

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