2018年1月23日火曜日

アンナチュラル 2話 ドラマレビュー143

ミコトが過去に、一家心中の被害者であり運が良いことに助かってしまった。そして養子にもらわれて、弁護士家族の元で育つ。そのためとても冷静であるそうなったのはそのような要因があるからだろう。

今回は練炭自殺をした4遺体を鑑定して欲しいという連絡が入る。現場に入って3人は練炭による自殺だが、ひとりだけネットネームミケだけが凍死させられたことのよる物でミコトはそれに対して疑問を抱く。

なぜなら練炭自殺では出るはずの無い反応が体に出ていたからだ。結局はネットで女性のフリをしていた男が実際にソーシャルメディアで絡んで女の子二人を監禁し、ミケだけを凍死させ練炭自殺が行われた家に遺体を破棄したことが解った。

ミコトと久部は、疑問の調査のため温泉地へと出向くそこで胃の内容物になっている食材を発見する。そして近くの冷凍倉庫を見て回るが、セキュリティーがしっかりとしており
遺体を凍死させることは出来ないという判断に至る。

不審な冷凍トラックを発見し、ミコトと久部が乗り込んだ瞬間コンテナのドアが閉められて生死の境を彷徨う目に遭うが中堂に助けられ命拾いをする。

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