2018年1月25日木曜日

海月姫 2話 ドラマレビュー145

天水館が駅前の再開発によって売られることに、オタクたちにとっては居場所を失う死活問題となりますが、しかしお金は稼げない、コミュ障という最悪な状態でこのままでは居場所を失うが打つ手がない

また、千恵子(富山えり子)の母親が売買主のと話を進めておりこのまま行くと売買が成立してしまう。そこで説明会に出席しようと奮闘するがコミュニケーションの取り方を間違っており自分たちの意思を相手に伝えることさえ出来ない。

そんな中月海が思いを寄せる修二時分の思いを伝えることは出来ない。また修はドレスアップした月海しか知らないためオタクの月海と同一人物である事は理解出来ていない。そんな中で駅の再開発を成功させたい翔子(泉里香)は手段を選ばず修に催眠術を掛け関係を持ったかのように装い、再開発を成功させようと捻りよる

そんなオタク女子と百戦錬磨で使える物は何でも使うグラマラス女子の恋の駆け引きが熾烈で少し面白い。また、みつき(瀬戸廉史)との結びつきも気になるところではあります。

もどかしいけど、つまらなくは無いそんなドラマだという印象を持ちました。

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