事件は収束したが、一時は虚血性心不全と判断された死因に遺族が疑問を持たなければ
この状況まで導くことはできなかった。
調べて行く過程で高野島がサウジアラビアに出張で渡航していた経緯があったため
ウイルスを持ち込んだのではないかと云われていたが実は病院が高野島の死に乗じて
ウイルス感染を隠蔽しようとしたが失敗に終わったというのが本筋だった。
よくありがちな話で大学病院は自分たちの失態を世間に出したくないがために
隠蔽するいやな感じの話の初回だった。だけど現実の世界では殆ど解剖はされないし
医師が死亡診断書を書くときに判断して決定している。
この話は過去にドラマ相棒でも取上げられた題材で 解剖は殆ど行われていないため
本当は診断された病名ではないもので他界した可能性はとても高い。本当にどうにかしないといけない問題を孕んでいる
今回のドラマを見た感じでは、二話目を見たくなったというのが正直な感想だった。
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