2018年1月20日土曜日

きみが心に棲み着いた ドラマレビュー140

世間が吉岡里穂に抱いているイメージ通りの役どころで、良い感じだけど若干いらつくけどまあこんな感じかって感じです。幼少期から引っ込み思案で周りからもあまり相手にされない環境の中で育ってきた故に引っ込み思案の人格が形成された小川今日子最終的にはハッピーエンドなのか?それともバッドエンドか今ところ解らない。

大学時代に知り合った彼氏星名(向井理)にDVされてもっとその傷を大きくして彼氏もイマイチ作れない状態となっている。今日子の会社Lapoireが星名の会社に買収されたことで運命の歯車が狂い始める

星名は昔の関係をちらつかせ今日子に迫りそうな威圧感を兼ね備えており、今日子が本当に買われるかどうかはそこに掛かっている。今のところ今日子は今日子なりに頑張ろうとしているのだが関係性が上司と部下という関係性故

やはり大学時代の関係性をそのまま引き摺ってしまう可能性がある。2話では課長の白崎に牙を剥きそうだし、オラオラ系の感じで今日子を再び征服していきそうな気がする。とんでもないDVドラマなのか?

それともやっぱりどん底からの駄目女子這い上がりサクセスストーリーかが今のところイマイチ見えてこない。


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