2018年4月10日火曜日

コンフィデンスマンJP 一話 ドラマレビュー195

一言で言って、面白かった。汚れ役も熟してきた長澤まさみと小日向文世(リチャード)、東出昌大(ぼくちゃん)の3人が織りなすコメディーだった。若手俳優を起用すると大抵チープな作りになるのだが丁度良い感じでドラマのクオリティーが上がったように思う。

一話完結のため、2話目から見ても大丈夫というところはある。今回もゲストとして江口洋介(赤星)が出演していたが、今回は表向きは財団を持っている良い人だが本当は沢山の隠し金をもって至福を肥やしている。

そのお金を奪い取るために行った詐欺だった。しかし元々湘南爆走族という映画出身のため、ヤクザな役は慣れていると言ってもいい。昔はロン毛だったが今はすっかりイメチェンしていい俳優の一人となった感じがある。

2話目も楽しみであると言える。因みに視聴率は、9.4㌫で上々と言える



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