2017年9月5日火曜日

カンナさん 7話 ドラマレビュー 61



カンナが所属するブランドの親会社が売れていない物は統廃合または廃止すると施策を打ち出してきた。そんな中カンナの周辺は相変わらず忙しい、息子レオンとの関係もイマイチ上手くいかなくなってあまり言うことを聞いてくれない。

また、夫礼も怪しい動きが見えていた。カンナとレオンのためにマンションを用意してくれた物の、そのマンションに来ることはなかった。離婚はした物の心の中で復縁を願っていたカンナだったが。幼なじみ俊子の出現により礼の心とレオンはがっちり気持ちを掴まれてしまう。

実は姑(斉藤由貴)がレオンの幼稚園にリトミックの資格を持っている俊子を送り込み、別れさせるように画策していたと言う節もある。今のところその試みは上手くいっているまた、カンナは人事部との面接の日にレオンが事故を起こしたため面接を受けずに会社を飛び出してしまう。

若干不幸の雨あられ的な感じになって来たのだが、ここからカンナがハッピーになる事はもう無いのだろうか?もう少しコメディー色が強いと思っていたがそうでもなく、シリアスな部分も多くなってあまりにこれでは今のところ可哀想に映る


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