2017年9月1日金曜日

セシルのもくろみ 8話 ドラマレビュー56



バニティーから、編集長南城(リリーフランキー)が異動となり、送別会を自ら計画する。しかし、そこに呼ばれたのは、ハマユカ、宮地、江里、黒澤、安永の5人だけだった。そこでオンナだけの本音トークが展開される。

そしてその中でそれぞれがそれぞれの道を模索する事を決めた。バニティーは安永が舵を取るようになって、高級路線に転換しようとするがあまりに今までの路線と違うため混乱を深めていた。

そんな中で編集部の方針に背いて新しい企画を立ち上げるのだが、江里と宮地で立てた企画を安永にだめ出しされて実現することはなかった。8話では黒澤も会社を辞めて別の道へと踏みだし、ハマユカも新たな何かを見つけたようだった。

来週最終回を迎えてしまうのだが、最終的にはオンナが自分の居場所を見つけて戦うというような着地で終りそうな気がする。


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