2017年9月21日木曜日

夏ドラマが全部終了しましたけど・・・

今回見て面白かったドラマは、ウチの夫は仕事ができないでした。あれはサクセスストーリーだけど、終始ほっこりして毎回放送が終っていきました。良くありがちのうだつが上がらないサラリーマンが一面発起で変わって行くストーリーです。

しかし、日常生活ではダメな生活習慣が染みついて、中々生活パターンの変化は出来ない物で、それと人との関わりで中々浮上していけないのです。しかし、あのドラマはあり得ないなと思いながらもつい見たくなるそんな思いがありました。

同じく、日本テレビのドラマになりますが『過保護のカホコ』も当初の受けた印象よりも
相当良いドラマだったことにびっくりし、高畑充希の演技力の高さに脱帽でした。平成の初期に良く放送されていたホームコメディーでしたが、ああいうドラマはあっても良いそんな事を感じました。

残念なドラマとしてはセシルのもくろみでしょうか?確かに演技力の高い役者が揃っていたのに、何故だか視聴率が取れないどころかネガティブキャンペーンに沈んだそんな印象があります。

ドラマをしっかり見て貰えば、面白いのに放送枠が悪かったのかも知れないそれがこのドラマの失敗だったそれしかないようです。フジの木曜ドラマ枠はここのところ視聴率はずっと一桁台で苦戦している。

これは裏番組が強いなどの要因が確かにあるのかもしれません。比較的コメディー系が多い今年の夏ドラマだった気がしますね。また脇を固める役者が別ドラマに登場してくるなど役者不足が露見した気もしました。

例えば、佐藤隆太はカンナさんとウチの夫は仕事ができないを掛け持ち、カンナさんは1話ゲストですが、同じ時期に別局でドラマをやってるのでなんとなく別役には見れないのです。


岸谷五朗、竹内涼真、松岡茉優も同じような状況でしたね。上手い役者はキャスティングされちゃうんですけど、あまりにも被りすぎで役者がいないんだ・・・そんな事をひしひしと感じましたね。

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