2017年12月14日木曜日

陸王8話 ドラマレビュー131

ソールを探して奔走する日々が続いて、遂にこはぜ屋をたたむという選択肢が脳裏にちらついてしまい、苛つきを見せる宮沢社長。そんな中行田の市民駅伝に参加しないかという話を従業員が持ってくる。

結果として従業員がレース前に足をケガしてしまうと言うアクシデントはあったが、代わりに坂本が走り完走することが出来て、チーム陸王の力と充実感に満ちあふれていた。そんな中で宮沢社長の中に陸王を諦めたくないと言う思いが再燃

ベンチャーキャピタルの社員となって買収話を持ち込み、嫌っていたが、ケガをした社員の代わりに坂本が走ったことで再び許す気持ちとなっていたからだ。そして坂本と二人で
買収したいと言っていた会社、フリックスの社長御園に逢う

条件は3億円を用意できる。社長も交代の必要は無いなど願ってもない条件を出され
買収に前向きに気持ちは傾くが、この買収話には裏取引が有るのでは無いかと思われる
感じが見え隠れしています。

フリックスは、シルクレイの技術が欲しいのでそれさえ自分の会社の物になれば
後はどうでも良いのでは無いかと言うことと、本当にこはぜ屋として業務を続けられるのかということが気がかり、どうも不運のスパイラルに片足を踏み入れたそんな予感がする
終わり方となった。



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