2017年12月21日木曜日

監獄のお姫さま 最終回 ドラマレビュー136

結局板橋吾郎が罪を認めて、姫は8年間の戦いを終える事が出来た。意外とあっけない結末だったから、時間軸を巧みに入れ替えるなどして話数を稼いでいたなそんな事を感じるドラマだった。

もし時間軸を入れ替えず、まともにドラマを進行してしまえば2話ぐらいで終ったのかも知れませんね。それは流石にクドカンマジックと言うべきだろうなと思った。今度はNHKの大河ドラマの脚本を手掛ける見たいです。

それも手を付けつつ、このドラマも手を付けつつだったので忙しい中で書かれた物だと思いましたが、実際に刑務所へも取材に出かけて行き、見学もして書いたようですから、あのドラマの中でこれは無いなと言うシーンについては本当にある可能性はありますね。


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