2017年12月8日金曜日

陸王7話 ドラマレビュー127

こはぜ屋はタチバナラッセルに去られて、次の素材を探すのに苦慮していました。また、資金繰りにも同時に行き詰まり、銀行へ1億円の融資を申し出るも断られてしまい八方ふさがり状態。

そんな中、シューフィッターの村野氏にも続けるかどうか決断を迫られ、資金繰りの事で頭がいっぱいだった宮沢の態度に業を煮やしこはぜ屋を飛び出してしまう。悪いことは続く物で、飯山がシルクレイを作るために導入した機械が出火原因で火事を出し、足袋を作る事以外は出来なくなってしまいました。

飯山の元にシルクレイの特許を多額のお金で売り渡さないかと言う話も来るが、宮沢を信じた飯山は断り宮沢についていく事を決断した。新規事業を提案した銀行員の坂本は行田から群馬に異動になり、顧客のためにと融資を提案し続けて来たが、空回り状態となり、銀行を退職しベンチャーキャピタルへと転職する。

その顧客第1号として、こはぜ屋の陸王に融資をして貰えるかどうか、会社に掛け合うが
実現せず、秘密保持契約を結ぶことで、会社の売り渡しを提案する。陸王というシューズはもう生産されることはないのか?

そう考えてしまいがちだが、坂本が提案した売買相手フェリックスはこはぜ屋にとって
敵か味方かわからなくなってしまった。正直買収されて ドラマ終了ではあっけなさ過ぎる

ここでもう一波乱が起こりそうな予感がしますが、今後の展開は今のところ想像がつかない


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