2017年11月28日火曜日

陸王 6話 ドラマレビュー119

6話はいよいよ、茂木が陸王を履いてくれることで落ち着きレースがスタート、結果は6区を一位で次の区へとタスキを繋いだ。アトランティスの毛塚は途中でブレーキとなり、期待通りの結果とはならなかった。

茂木の走りもノーマークだったため、新聞の扱いも小さく、陸王の売り上げにも大きく響かなかった。そのためニューイヤー駅伝で茂木が陸王を履いたことはあまり有名にならなかった。

こはぜやの売り上げも上がらずあまりいいことにはなっておらず、逆に打撃を与える形となってしまった。また、タチバナラッセルも陸王の開発から手を退くという形となったそれはアトランティスが陸王の分析をして、タチバナラッセルの素材が陸王の肝であることを知り大量発注を持ち掛けこはぜや空手を退かせたのだった

来週はこはぜやが新しい素材探しに走る、しかし見つからなければ終わってしまう。アトランティスが本気になったという事だと思われます。また、こはぜやはこれに伴い経営危機に直面する。

だけど必ず救われるのがこのドラマのパターンですから、必ず救いの神が現れると思います。


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