2017年11月16日木曜日

陸王 第4話 ドラマレビュー107

こはぜ屋は新素材シルクレイを陸王のソールに使える状態にする事に成功する。しかし
肝心の茂木選手には履いて貰う事は出来ないまま、さらに良い開発状況を目指し奔走していた。

そんな中、茂木が実業団レース中に故障した足を巡り、アトランティスはもう使えない選手と判断し、ケガが回復しているにも関わらずサポートを断った。また、所属している会社からも陸上を諦めるように説得を受けた。

支えを無くした茂木は、再三再四しつこく訪れる宮沢の熱意に折れて、陸王を履いてニューイヤー駅伝の部内選考レースに出た。途中で足が吊り走ることは出来なくなってしまうがケガの再発とは別物という判断が下る

そのレースの内容を見に来ていたアトランティスの部長小原は、茂木との再契約を決断する。こはぜ屋とアトランティスで茂木の争奪戦がスタートする。また、陸王の開発に手を貸してくれた飯山にも何か不穏な動きが起きようとしていた。


陸王をもう少しで履いて貰えそうなのですが、中々もどかしい展開となっており
茂木はどちらに転ぶのかがとても楽しみなところです。でもアトランティスはまた
ケガでもすれば切ることは間違いありません。

こはぜ屋も資金がないし、どうなるか来週が楽しみです。



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