2017年11月12日日曜日

刑事ゆがみ 5話 ドラマレビュー105

今回は、議員の娘の狂言誘拐と言う事が事件の真相だった。その議員の娘を板谷由夏が演じていました。結婚し長女を出産する物のその後乳がんで乳房を摘出、その後夫との関係は冷え切っていた。

まだ、関係修復はあり得るのそんな淡い期待を抱いて仕組んだ物だった。しかし、夫の気持ちは秘書に傾いている。それじゃ娘が議員になれば良いじゃ無いかそう感じるかもしれないが代々女は家庭に入る物とされていたためその慣例に従わざる終えない状況だったので、プー太郎だった今の夫を選び裏で上手く夫を操縦して天下を取ろうと画策したが色々と歯車がかみ合わず、色々と目算が崩れて逮捕されることとなった。

やはり乳房を失ったことで女性として人間として取り残されたという思いが今回の事件を引き起こしてしまったのかもしれません。浅野忠信の芸名がアサノタダノブに変わっていたのが少し驚きだった。

最初はフジお得意のスーパー間違いかと思ったけど、それは流石に無いだろうなと思った。



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