2017年11月23日木曜日

先に生れただけの僕 6話 ドラマレビュー114

鳴海校長は、学校説明会を目論んでいた。それは学校の定員を増やすためにはどうしても
学校のアピールが必要だと考えたためだった。オープンキャンパスが成功しているのでここしかないと勝負所と読んでいた。

学校説明会は、いかに生徒に親身になって当たるかという事を念頭にやることを考えて居た。しかし大学もないためアピール不足は否めない状態となっていたそこで公立高校を受けようとする生徒に親身になって相談に乗り、京命館のイメージアップに繋げて欲しいと教師に働きかけた。

目論見は当り、来年度入学する子達の評判は上々で学校説明会は成功した。しかし専務の加賀屋はなんとか鳴海をどかそうと社長に働きかけるが、もう少し見る時間が必要だと相手にして貰えず二の足を踏んだ。

また、鳴海校長に不満を持つ合田を呼び出し、鳴海の弱点を探るがそれも不発に終った
この後恐らく学校は放送回を追う毎に良い方向へと走り出していくと思います。後は鳴海を巡る恋の行方。

今付き合っている松原と真柴の女の駆け引きが今後ヒートアップする可能性はとても高いですね。また、加賀屋の娘が鳴海の学校に興味を示しており、これもドラマを面白くするスパイスとなる可能性はありますね。

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