2017年11月1日水曜日

刑事ゆがみ 3話 ドラマレビュー93



今回は二面性をテーマに、ドラマは進行する。羽生(神木隆之介)の交番勤務時代の上司
真下(寺脇康文)が襲われてその犯人を逮捕しようと羽生は燃えた。しかし二面性があった。その二面性は犯罪者の顔だった。

真下の家族状態はあまり良くなかった。妻は脳溢血で死亡、長女には口論しているうち
『お母さんのように殺されたくない』と罵られかーっと来て長女を殴ってしまう。その結果打ち所が悪く、数時間後自分の部屋で亡くなっていた

そのことを隠そうと、街の木の下に埋めた。それを末娘が大きくなるまで隠そうと画策していた。もしバレてしまえば、末娘が一人になってしまい辛い人生を過ごす事になってしまうからだった。

そんな葛藤を抱えながら、警官として退官を迎えたが過去の受刑者との出逢いでそれがバレてしまったと言う話だった。確かに、横領していなさそうな人に限って蓋が開くと横領犯と言う事がある。

そんな感じの人は見かけでは良く解らないそういう話であった。だけどこのドラマ皮膚感覚的には面白いと思う。視聴率が低いから打ち切りが心配だけどね



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