2017年11月3日金曜日

陸王 第2話 ドラマレビュー96

Runningシューズ陸王を作ろうと奔走する宮沢そん中でソール(靴底)を薄くするためには、飯山産業が作ったシルクレイが的確である事を銀行員坂本から教えて貰った。飯山を探し居場所を突き止めるが会社を潰したばかりで人間性が曲がってしまっていた。

シルクレイの特許を飯山が持っており、5000万円を要求されてしまった。宮沢は誠意を見せ場必ず理解してくれると、幾度もコンタクトを試みる。結果として格安でシルクレイを使うことに飯山が同意してくれ、陸王開発は一歩前進した。

ドラマの流れの中では、アトランティスとアジア工業陸上部とこはぜ屋がこれから化学反応を起こしていきそうで興味をそそる。毎回このドラマを見る度に宮沢の頑張りに目頭が熱くなる

このドラマには良い役者が集まりすぎており、演技を少ししただけでも人を泣かせに掛かるそんな感じがあり、自分の感情が動くのを毎回我慢できない程の名作だと思う。


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