2017年11月8日水曜日

先に生れただけの僕 4話 ドラマレビュー101

前回鳴海校長がアクティブラーニングの授業に興味を抱き、英語の島津先生の授業を見て確信を得た。そこで1年生と2年生の授業を変えて行こうと決断する。3年生は受験があるためそのまま突き進むと朝礼で話してしまった。

それにより疎外感を得た3年は、学校に対して不満を貯め始め不協和音が出始める。これは計算外な出来事で、後輩に当たる等の予想外の事件が起き始める。これに危機感を感じ
3年生を集め人生を説く。

今回このドラマを見て感じたことは、教師も間違えると言う事をドラマで教えようとしているのかもしれないと感じた。一昔の学園ドラマは教師は絶対的な存在である事は当たり前として許容されていました。

しかし、このドラマでは教師でもしっかりとして答えを持って授業を行っていないと言う事を教えている人はみんなそれなりに悩んでいることを伝えたいのかもしれない。少しは良い方向に動き出したように見えたけど、次回はどうなるか面白いところです。

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