2017年11月25日土曜日

監獄のお姫さま 6話 ドラマレビュー116

刑務所内に広がる、祐介ロスしかし、このドラマ過去と現在を行ったり来たりするドラマ故、馬場カヨや他のキャストの過去が次々と明らかになり、板橋吾郎への復讐は爆笑ヨーグルト姫のためだった。

それは収監されていることを良い事に、祐介を奪い取り自分の子供として育てたことがどうしても許せなかったからだ。しかし、板橋吾郎の子供を犯罪者の子供にしたくないという思いも解らないわけではない。

しかしながら、ひとりの男への復讐が今回のドラマの太い柱だ。今回の放送話の中で
馬場カヨは離婚して榎木に変わった。姉御は組長だった夫に裏切られ、出所しても変えるところはない、財テクもツイッターに板橋吾郎の事件の真相をつぶやくも妄想だと言われて炎上。

それぞれに色々な事情を持ち合わせている。しかし、板橋吾郎への復讐心だけでこの女の人達は、成り立っていることが解った。しかし、刑務官の若井が江戸ミルクの本社に戻ってしまったためそこから色々な事がバレて、空中分解してしまいそうな気がする。

個人的にはあんなに刑務所が面白いわけ無いだろうそう感じてしまいます。

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