2017年11月11日土曜日

奥様は取り扱い注意 6話 ドラマレビュー104

6話の舞台はフラワー教室、そこで出逢う同じ町内に住む吉岡 冴月(酒井美紀)を機転に物語が展開していきます。吉岡の夫は歯科医師、しかし学生時代に有名医大の学生という肩書きを利用し、女性関係が派手でその中に吉岡の主婦友藤村 靖子と加藤 千尋がいた。

同じ短大に通っていたことなど、共通点が多く直ぐに仲良くなったのだが、その中で或る日の夜食事会で吉岡の夫に再会し、学生時代にレイプされた記憶が蘇ってしまう。その時の様子がおかしいと思った吉岡 冴月(酒井美紀)は二人を問い詰めて真相を聞き出した。

そして自分の夫が酷い男である事に気づき、藤村と加藤に手を貸す。しかし、伊佐山 菜美(綾瀬はるか)を事件に巻き込んだことで真相が明らかになった。しかし、3人の主婦は自首せずに街を出て行った。

終わりはなんとも腑に落ちない終わり方となり、いつものような勧善懲悪型では無くもう少しやり方があったかもな・・・例えば証拠を掴んで追い込んでとかさ・・・って感じでした。
今回は婦女暴行がテーマ故緩く終わりにしたのかもしれません。

今回は、大原家と佐藤家共に動きは無かった。

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