2017年8月8日火曜日

警視庁いきもの係 5話 ドラマレビュー35



須藤が記憶喪失と言うことで、退職しようと悩む。しかし総務課の人間に退職届を破られ
退職を思いとどまる。そして居酒屋もやもやで飲んでいるところに薄木から連絡が入る。

薄木は事情聴取のため、リスザルにごはんを上げる事が出来ないまま事情聴取へ連れて行かれてしまう、殺された車島芽衣子はリスザルが虐待されていたとペットショップチンペの店主に相談していた。

しかし実際はリスザルを利用した偽装殺人である事が判明し、五反田が仕組んだ犯行である事が判明する。つまり、車島芽衣子とリスザルを事件によって葬り、新たな彼女と過ごそうと企てた身勝手な犯行だった。

今回も、事件内容は実に簡単で動物を沢山出演させているため、子供をターゲットにしていると思われる演出が随所に見ることが出来る。しかし、ほんわかするけど刑事ドラマとしてはイマイチの作りになっているとしか言えない。

しかし、一度見てみると癖になりそうなドラマであり、毎週なんとなくみてしまっているのは確かである。






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