2017年8月16日水曜日

セシルのもくろみ 第5話 ドラマレビュー43

バニティーが読者モデル起用を辞める方向性を打ち出して、読者モデルの宮地は一転卒業することになった。卒業を飾りたいと宮地の卒業企画が立ち上がる。寺へ行って修業しその内容が良ければ記事にするがダメならそのまま終了という過酷な条件を突きつけられた

ライターの沖田にとっても、この企画が通らなければファッションライターとしての仕事を失う事になる正念場の仕事となった。何度も原稿を書き直し記事を入稿雑誌は発売となった。

一旦宮地は主婦に戻るが沖田が新しく企画を立ち上げバニティーに専属モデルとして復帰する。6話以降は専属モデルとしての宮地の動きが最大のポイント、視聴率が低いと言われながらもなんとか続いてきたドラマであり、最終回はどうなるのか楽しみである。

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