2017年8月27日日曜日

警視庁いきもの係7話&ごめん愛してる6話 ドラマレビュー52



警視庁いきもの係は、ピラニアがキーワードペットショップの草野が犯人で自分が優目になるために企て犯行だった。事件自体は簡単な作りにしてあり、いきものが沢山出てくるのでそれで視聴率を稼ぎに走っていると思われる

個人的には面白いドラマで、橋本環奈の男性ファンが視聴率の根幹を差避けていると言われているが、ドラマの視聴率を発表する意味ってあるんだろうか?確かに数字でしか優劣を付けることは出来ない。

しかし、その数字で影響されて見なくなる人もいるはずでドラマ視聴率が出る事で視聴者を逃している感じがする。ごめん愛してるに関しては、塔子とサトルが婚約するのだが、病気で寝たきりの父親にサトルを紹介したところで気持ちが冷めて、サトルの前から姿を消してしまう。

そして、母日向麗子の過去の不倫も表沙汰となり、息子を守るために記者会見を行う。サトルは塔子に『一度もあなたのことを好きになったことはなかった』と言われて、傷心のまま雨のドライブに出掛ける

しかし、心臓の薬を人とぶつかった拍子に排水溝に落としてしまい、飲めないままで運転中に発作が起こり交通事故を起こしてしまい、7話以降はどう動いて行くのかが最大の楽しみです。

律と凛香の関係も新たな方向へと動き出していく、凛香が律に惹かれ始め恋はどうなっていくのか?そして律の命はいつ果てるのか・・・残り時間が少ない中での恋愛模様が切ない。
ストーリーは重いのですが、面白い展開が期待できることは確かです。


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