2017年8月24日木曜日

セシルのもくろみ 6話 ドラマレビュー49


専属モデルになった宮地は、ポーズなどが出来ずに出来ない自分に悩む。そんな中でフェローニという海外メインの雑誌からバニティーにモデルの依頼が来る。最初はレイナ出企画を提出していたが、先方は無名のモデルを希望していた。

なんとそれが宮地で、モデルとして次のステップを目指そうとする。しかしレイナは控え室の置き忘れた沖田のスマホに悪戯をして、宮地がフォローニをディスるコメントを送信したように装う。

これでバニティー編集部は大揺れに揺れる。フォローニはディスりの怒り心頭。黒澤と編集長はフォローニへわびを入れに向かう。その過程で沖田を外す企画で、ならこの企画を継続すると言われ、沖田は一時仕事を失う。

それを聞いた宮地は、沖田にこのままでは済まないだろうと、説得を続ける。そんな中で沖田が書いた原稿を黒澤に提出し、フォローニが原稿の内容を認めてくれてこじれた関係は修復できた。


さて、今後はハマユカの卒業もありもっとこじれたドラマになりそうですね。宮地のサクセスストーリーとなるのか?それともやっぱり主婦モデルはここまでかと言う終わりになるのか解らなくなってきました。

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