2017年7月15日土曜日

脳にスマホが埋められた!2話 ドラマレビュー8



2話目のゲストは女優の相楽樹、商品部の相馬美羽しかし、彼女は整形をしており顔を変えていた。何故整形をしたのか?それは前のブスな顔の時に見下された男達への復讐が目的だった

美羽の目論見通り男達は、ちやほやし始め気がつくと四股交際となっていた。しかし美羽のことを本当に好きな男は居らず、それぞれに彼女や奥さんが居て、美羽とは遊びだったという現実を突きつけられる

結局顔を変えても、本当の愛を手に入れる事は出来なかったことに気づく、しかし物語は別な方向へと動いていきそうな様相を呈してきた。それは石野柳子の社長に対する復讐である。

柳子には大学時代仲間とアパレル会社を立ち上げた過去があった。その会社を黒部(岸谷五朗)によって潰され服のデザインも盗んだことにされてしまったのだった。その復讐心を胸にエグザルドンに入社したのだった。

2話では、黒部の決定的な汚点を探し出すことは出来なかったが、話数を重ねる毎に確信に近づいていく可能性は高い、それと時より出てくる林家ペー、パーのペーさんもスマホが埋め込まれている様な気がしてしまい、今のところ物語の外側で関係ない様に動いているが
いきなりキーを握る存在になる可能性があると感じました。



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