2017年7月28日金曜日

脳にスマホが埋められた! 4話 ドラマレビュー23



折茂に、パワハラの指令が社長黒川から直接下る。それは折茂の後輩である柏木だった。
にわかに信じられない折茂は、その調査依頼を受ける。しかし調べてみるとその実態はパワハラという実態は無く、柏木と真帆の自作自演のでっち上げだった。

それは真帆が柏木をエリアマネージャーにのし上げるためのための物だった。数字しか信用しない黒川を経営者としては尊敬していると豪語した柏木はこの件をきっかけにもくろみ通りエリアマネージャーに昇進する。

そしてこの案件を黒川も知っていて、どんな手を使っても昇進し自分に印象づけた方が良いそして数字しか信用しないのは人によって態度を変えないだから数字しか信用しないという信念にも折茂は驚く。

事の顛末を報告しに行った折茂に、黒川は逆に謝罪を要求する。今回は見終わった後に
少し嫌な気分になった。どこの業界でもある蹴落としの黒い部分を1話に続いて描いた
このドラマはコミカルなものかと思いきや、人間の嫌な部分を描いている

この先どちらの方向に進むかは解らない、感じとなった。


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