2話は、深田恭子扮する四俵蘭子の父親四俵乙吉の死について探る展開となってくる。四俵乙吉はサンダー貿易の副社長に就任し、自殺をした父の死に不審を抱き蘭子が下赤塚の探偵事務所を訪れる。
しかし、案件内容を聞く前から風かほるは、この案件はヤバいからと手を引くと宣言する。しかし、蘭子の魅力にやられてしまった七瀬は、蘭子から話を聞きこの案件を引き受けてしまう。
そこから色々な角度で調査を開始、その結果四俵乙吉は殺されたのではないかと言う結論に行き着く、当時社内報を作る仕事で繋がりがあった出版社社長の南(リリーフランキー)調査をお願いする。
南は書類の山から、サンダー貿易の当時の資料を発見するが、何者かによって室内に爆弾を
滑り込まされ、爆発事故を仕組まれてしまう。風かほるがあるルートから手に入れた当時の警察資料も四俵乙吉は自殺したとして処理されている。
しかし、その資料の中に映っていた遺体の手元にアラビアンの文字があり、3話目はこの事件が、怒濤な方向へと動き出す予感がする。展開へ・・・2話の感想は色々と伏線が出てきて今後の展開がとても楽しみです。
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