2017年7月12日水曜日

ごめん、愛してる ドラマレビュー5


韓国ドラマのごめん、愛してるのリメイク物ここまで日本のスタッフで当たってきた日曜劇場もネタが尽きたかと思わせる。内容も至ってシリアスピアニストとしては世間から終わってしまったと思われている日向麗子(大竹しのぶ)

彼女が過去に捨てた子供岡崎律(長瀬智也)律は韓国赴任中に家を飛び出し行方をくらましてしまう、その後韓国のマフィアの用心棒のような雑用を熟し日陰で暮してきた。しかし
兄貴分の誕生日パーティーで敵対するグループに命のを狙われ、狙撃を受ける

それに気づいた律は、兄貴をかばって銃弾を受ける。その結果マフィアでは使い物にならなくなり、仕事を追われると同時に脳に銃弾が残ってしまい、律が元気で居られる時間も限られていることを医者から知らされる

そして、まだ見ぬ母親の面影を追って日本へ帰国した律は、尾行していた加賀美を不審に思い何故尾行しているか締め上げると、お前の母親のことを知っていると白状した。聞いた話を元に母親麗子の元を訪れるが、思っているよりも冷たい態度で追い返されてしまう


それにより復讐を決意した律は2話目以降でどう動き始めるかが期待である。感想はとても物語が重く、笑えるところが一つもない、麗子の息子サトル(坂口健太郎)とサトルの付き人三田凛香(吉岡里穂)の恋の行方が気になるところでもあります。

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