2017年7月21日金曜日

ごめん、愛してる 2話 ドラマレビュー14



2話目で思い切り話が動くのか?と思いきや、まだまだ核心に近づくにはほど遠い
そう感じるほどドラマのスピードはゆっくりだ。律は1話で母親である麗子と再会したしかし麗子にとっては消したい過去なので、律のことなど頭の片隅にも無かった。

そこで律は麗子への復讐を思いつき、加賀美の元へ過去の記事から自分が不倫の上捨てられた子供だという事が判明する。しかし、得体の知れない律を遠ざけるような事態は依然と続いていた。

そんな中、車が出せず律がサトルの運転手を務めることになった。CM撮影現場で塔子と仲の良い俳優と遭遇してしまう、塔子の肩を抱き馴れ馴れしい態度に腹を立てたサトルは小競り合いを起こしてしまう。

塔子が湖に落ちたのを見てサトルは助けようと湖へ飛び込むしかし、サトルは心臓が悪く発作を起こしてしまう。その事態を見ていた律はサトルを助け、事なきを得る。この件により心を開いた麗子はボディーガードとして律を雇い入れようと思いつく

しかし、三田凛華の父三田恒夫は過去に麗子の子供律を捨てたことを思い出す、そのため律に対して異常なまでの敵意を示す。それは律に過去のことがバレることが恐れたためだった


2話では話の核心が具体化する事は無く、水面下での攻防戦が続いているという状況である。3話では凛華の父恒夫と律の絡み具合は、加賀美はスキャンダルを表沙汰に出来るのか等興味は尽きない

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