2018年2月11日日曜日

隣の家族は青く見える 4話 ドラマレビュー159

五十嵐家に子供が出来る気配が無く、ついに体外受精を行うところに来てしまい正直停滞期となってしまった。益々悩みを深める奈々、そんな仲でコーポディブハウスの中で広瀬がゲイであるという怪文書が出回り、朔との関係性を疑われ退去のピンチが訪れる

4話で怪文書の犯人がわからないまま終了した。このドラマ不妊治療にセクシャルマイノリティーと社会と真っ向から向き合った題材を取り入れており、個人的には家庭的な部分もありほんわかするところもあるので好きです。

また、奈々の母親が東京に同窓会のために訪れ体外受精の相談を受けたが反対を受けるという家族間の葛藤も上手く描かれており、今後4家族が入り乱れて色々な知られたくない秘密がバレていくのが面白いと思う。


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