2018年2月21日水曜日

もみ消して冬 6話 ドラマレビュー168

北澤泰蔵が家に帰宅するなり気を失って倒れるところで終わった5話、睡眠薬と他の薬を盛られてのことで死亡させるような事は考えていないとの無いようで薬剤をチョコレートに混ぜたのは昨晩同窓会に出席していた潮音だった。

潮音は泰蔵と結婚することを約束していたが、社交ダンスの競技会でパートナーを組んだ秀作の母と結婚することになって約束は反故とされた事によるささやかな復讐劇だった。
また、社交ダンスの競技会の当日、本来のダンスパートナーこずえが寝坊したことにより
泰蔵が急遽パートナーを依頼したのが秀作の母、そして結婚したという過去もあった。

そんな過去の事を泰蔵は忘れており、時効だと思っていたようだが女性の恨みは執念深く数十年経ってから、仕返しされた形となってしまいました。

6話のゲストは山村紅葉、秀作が自分を犯人扱いしたことに腹を立てて、無理矢理一晩つきあうように迫るなど厚かましい演技は健在だった。また、知晶と秀作は誰が犯人かを掛けて秀作が負けて、知晶の靴をなめる事になったのだがそのシーンは頭の中で想像するに
とどめておいてよかったような気がする。

あれをまともに放送していたら、恐らく抗議殺到になっていた可能性はとても高い。


0 件のコメント: